【図解】石丸伸二市長の家族構成まとめ！実家は米農家で厳しかった父とのエピソードあり

広島県安芸高田市長の石丸伸二さんが、2024年7月7日の東京都知事選への立候補を表明しました。

石丸伸二市長といえば、元エリート銀行員や2020年の「市議会議員居眠り・恫喝騒動」で有名です。

実家の家族はどんな人たちなのでしょうか？
両親とのエピソードを踏まえて記事にしました。

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石丸伸二は石丸家の次男

石丸伸二さんは5人家族で、構成は父・母・兄・妹で石丸伸二さんは次男です。

両親は今現在も広島県安芸高田市に住んでいます。

父親

石丸　守 　いしまる　まもる

生年月日　　1944〜1945年生まれ　
　　　　　　2023年12月31日現在　79歳

石丸伸二さんがXの投稿で実家は米農家をしている、YouTubeで父親は父親は中卒で会社勤めもしていたと言っていますので、兼業農家をしていたと考えられます。

石丸伸二さんの出身地の安芸高田市は広島県の中央にあり、田畑も多い地域です。

石丸伸二さんが小学2年生の頃の兼業農家は50％を超えているので、田畑の多い地域では普通だったのかもしれません。

石丸伸二さんの父親は中学卒業後に就職しています。

現在その会社の大卒年収が450万なので、石丸伸二さんは父親の年収を400万位だったのではないかと言っています。

会社で働きながら、農家もするのは大変です。
石丸伸二さんも子どもの頃は手伝っていたのかもしれないですね。

父親とのエピソード

石丸伸二さんはインタビューで父親のことを

父は厳しかった！　行儀が悪いとか、約束を守らないとか、事あるごとに怒られました。拳が飛んでくることもあった。

日刊SPA

厳しい父親だったようですね。

しかし、そのおかげで今の石丸伸二さんがあるのではないでしょうか。

――昭和のげんこつ親父！

実際には普通の田舎のおじちゃんですよ。中卒の。そのせいか、中学2年生の終わり頃に父から「お前はこの先どうするんだ？」と聞かれました。

日刊SPA

石丸伸二さんは父親は「言葉のセンスがある」とも言っています。

石丸伸二さんがNYから帰省して、またNYに戻る時、父親から「元気に飲めよ」と言われたエピソードを上げています。
「元気に飲めよ」という言葉の中には照れ隠しもあるけれど「健康でお酒が飲める位働いて稼ぐという前提が含まれていて、石丸伸二さん達の頑張りを応援してくれている」と石丸伸二さんは言っています。

父親の子どもを思う気持ちが伝わるいいエピソードです。

母親

石丸　鈴枝　　いしまる　すずえ

生年月日　　1953〜1954年生まれ　　　　
　　　　　　2023年12月31日現在　70歳

石丸伸二さんの母親は以前、パートで働いていました。

父親の扶養控除内で働いていたので、年収130万くらいだったのではないかと、石丸伸二さんは言っています。

パートで働きながら、子ども3人を育てるのは大変だったはずです。

母・鈴枝さんは料理上手で、一人暮らしで忙しく市長の仕事をしている石丸伸二さんにお弁当を作ることもあります。

石丸伸二さんの投稿文の通り、運動会の時ようなお弁当です。

この写真を見たら料理上手ということが一目で分かります。

多忙な石丸伸二さんを気遣う気持ちが伝わりますね。

母親はどんな人？

「子育て、家事、パートで1日埋まって、1年を過ごしていた」と石丸伸二さんは子どもの頃を振り返っています。

子供達が大きくなった今でも、息子の伸二さんの体調を気遣ってお弁当を作ったりと、素敵な方というのが伝わります。

兄

石丸伸二さんに兄がいることは分かっていますが、一般人ということもあり、兄の名前や現在何をされているのかの情報は調べましたが、見つかりませんでした。

石丸伸二さんがイケメンで有名なので、兄もイケメンかもしれませんね。

妹

石丸伸二さんに妹がいることは分かっていますが、兄と同様に一般人のため、名前や現在何をされているのかの情報は調べましたが、見つかりませんでした。

唯一分かっているのが、「石丸伸二さんがNYに駐在中に妹と一緒に広島の実家に帰った」というエピソードをYouTubeで言っていたので、石丸伸二さんがNYに駐在していた2016〜2020年には、妹さんもアメリカにいた可能性があります。

もしかしたら、妹さんも海外で仕事をしていたあるいはしているのかもしれません。

石丸伸二さんは妹さんと一緒に帰省するとういうことは、大人になった今でも仲がいいのでしょうね。

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